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知里のとっておきを紹介するよ★☆
DATE: 2008/10/11(土)   CATEGORY: レビュー
転職情報のジョブセンス社員
■同じ歳の人がバリバリ働いているのを見てショックを受ける

 卒業して半年くらいしてから、ある印刷会社に決まりました。
 パソコンの知識はなかったけれど、今までがんばって作ってきたものを見せたら、「まだ未完成だけれど、これだけのものを作るやる気と根性がある」と社長に認めてもらえたのです。
 仕事はDTPクリエイターでした。仕事は順調でしたが、同じ歳の人がバリバリ働いているのを見てすごいショックを受けたのです。 負けず嫌いの私は悔しくて、毎日家に帰ってから家のPCでPhotoshopの使い方など、猛烈に勉強しました。雑誌を手本に、最初から最後までまるまる自分で作ってみたり。そういう姿を見て、社長がどんどん仕事をくれるようになりました。
 入って1年くらいしてからか、転職を考えるようになりました。理由は3つあります。
 1つは、休日出勤が多く、自分の時間がほとんど取れなくなっていたから。もう1つは給料。同年代の給料と比べてすごく安かったのです。入社した時に給料は分かっていたけれど、まずは自分の力をつけたかったので、給料のことは後回しだったのです。3つ目は、もっといろんな仕事をやってみたいと思ったことです。ちょうどインターネットも話題になってきていて、WEBデザインもやってみたいと思うようになってきたのです。

■経験がない分野を志望。落とされ続けて、考え方を変える

 転職しようと思って利用したのは、転職サイトでした。WEBの仕事を志望していましたが、経験がないということで落とされ続けました。 期限は特に決めずに転職活動をしていました。会社も辞めずに、面接が入ると有給をとって旅行に行く、と伝えました。と言っても、ほとんど書類選考で落とされるので、実際に有給とったのは2、3回です。業務に支障はなかったです。
 なかなか決まらなくて、考えを変えました。WEBのみ希望するのは止め、DTPを平行してやっている会社に入ろう、と。 そうやって決まったのが、今の出版社です。 前の会社を辞める時、社長に泣かれました。いつでも戻って来ていいよ、とも言われました。

■同じ業種で転職をして、キャリアアップをすべき

 異業種への転職は、運と、発想の転換が大事かなと思います。それから、無理な期限設定はしないことですね。
 最初、私はWEBの方しか見ていなかったのですが、そうじゃなくて、自分のやれるものを取っ掛かりにして、会社に入ってから行きたい方に行くような考え方をしました。
 転職はどんどんすべきだと思います。ただし、転職するにはきちんとした大義名分がないといけません。
 ただ人間関係が嫌だから、とかそんな理由じゃなくて、実際そうだとしても大義名分を作って、私は次は絶対これをやりたい、という志望動機を考える。なおかつ、同じ業種でいった方がいいと思います。どんどん違う業種に行くのではなく、キャリアアップとしての転職を積んだ方が、これからは有利になっていくと思うのです。 専門職の時代になると思うから、自分の強みを活かして、どんどん転職をする。そういう転職のできる人が、これからの勝ち組になるのではないかと思っています。

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